こんにちは!
本日は先日お話しした
『蓄電池のメリット・デメリット』に続きまして
蓄電池の代わりになる電気自動車の秘密をお話します。
蓄電池のデメリットは、なんといっても初期費用が高いことです。
そこでオススメしたいのが電気自動車です。
電気自動車はモーターと走行用の蓄電池を備えており
住宅用蓄電池と同じくリチウムイオン蓄電池が使われています。
つまり電気自動車をお家に接続すれば『蓄エネ装置』としても活用できるようになります。
しかも、住宅用蓄電池は6kWで約200万円と高額ですが
その4倍に相当する24kWもの大容量リチウムイオン蓄電池を搭載する
日産リーフは300万円台で買えるので蓄電池として割安です。
さらに電気自動車の中でもPHEV(プラグインハイブリッド車)にはエンジンが付いているので
蓄エネ装置だけではなく、停電時には自家発電による創エネ装置として使えるメリットがあります。
次は電気自動車の充電方法についてみていきましょう。
電気自動車は100Vまたは200Vの住宅用コンセントに充電ケーブルをつないで行います。
ライズラインでは電気自動車用のコンセント増設も行っているので
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
本日も最後まで読んでいただき有難う御座いました!
引用:スマートハウス