【侵入窃盗被害!!】タイトルにびっくりしてしまいますね。今回取り上げたいのは愛知県は侵入窃盗被害ワースト1ということです。

特に住宅を対象とした侵入窃盗件数が増加しており、二位との差も大きく全国的に見ても突出した件数となっています。

 

また、近年では窃盗被害額もあっがていてお金持ちを狙った犯罪が増えているみたいです。

富裕層狙いの犯行がおおいので名古屋の被害件数が多いです。

また最近ではSNSも復旧しており、個人のリアルタイムの情報が得やすくなっていて個人を狙い撃ちするケースも増えています。

 

近年では防犯カメラもおおく普及し、いろいろなメーカーが安価な防犯カメラを続々発表しており低予算での防犯カメラの導入も可能になっています。

導入費用も安い場合で10万円程度から導入できます。もちろん性能の良いものはカメラだけで数十万円するものもありますが、住宅用の防犯カメラなら

防犯カメラが10万円程度のもので十分だと思います。(防犯カメラは二台セットの価格)

 

ネットで販売している海外製の1,2万程度の防犯カメラはお勧めしません。

だいたい1年程度で故障することが多いような気もします。

防犯カメラの工事には電気工事が必要になるので、電気工事だけで数万円はかかるためすぐに故障してしまうカメラの購入は避けたほうがいいと思います。

そこで今回、

電気屋さんから見た上手な防犯カメラの設置方法を紹介いたします。

ポイントは4つだけなのでしっかりと抑えておきましょう。

 

① 防犯カメラを目立たせる

住宅では外壁の色に合わせて防犯カメラの色を選定する人もいますが、防犯カメラは目立たせるのが基本です。

② 明かりを組み合わせる

人感センサーライトなどを一緒に使うと効果的です。ほとんどの防犯カメラ自は赤外線モードで暗闇での撮影にも適していて撮影自体には問題ないのですが

人感センサーライトは泥棒が嫌がるアイテムになります。

 

③ 死角をなくす配置に防犯カメラを置く

建物に対して対角線の位置に防犯カメラを設置するのが望ましいでしょう。

 

④ 高い位置に取り付ける

手や棒を使って触れるような高さはお勧めしません。

住宅で言えば2階の床の高さぐらいがいいでしょう。

 

 

こちらの写真は施工例です。

グレーの外壁に対して白色の防犯カメラを使用し、照明器具の下には人感センサーライトを使っています。

こちらお客さんは防犯意識が高く、砂利も防犯用の音のなる砂利を使っていました。

 

皆さんも防犯意識を高めて町の安全、子供の安全を守っていきましょう。

私たちも電気工事を通して町の安全を守っていきたいです。

 

株式会社 RiseLine 仲里

侵入窃盗被害!! 防犯カメラが...